『復刻版うらいで～』
今回は、2022年度前期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）のヒロインに大抜擢された女優の黒島結菜（くろしまゆいな）さん。
［本名］ 黒島 結菜（くろしま ゆいな）
［誕生日］ 1997年3月15日
［出身地］ 沖縄県糸満市
［サイズ］ 162㎝
［血液型］ A型
［事務所］ ソニー・ミュージックアーティスツ
［公式］ 黒島結菜オフィシャルサイト
▶同じ所属事務所の女優さん♡
二階堂ふみ｜森七菜｜土屋太鳳｜倉科カナ
今最も活躍が期待される若手女優
2011年、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストで沖縄美少女図鑑賞を受賞し芸能界入り。2012年から芸能活動を本格化させ、NHK Eテレの教養バラエティ番組「テストの花道」に〝マッシュ〟のニックネームでレギュラー出演していました。
沖縄の本土復帰40年を記念して製作された2013年「ひまわり～沖縄は忘れないあの日の空を～」で映画初出演。2014年「アオイホノオ」（テレビ東京）で連続ドラマ初出演。2015年は「虹とマーブル」で初舞台を踏み、3月から1年間「カルピスウォーター」のCMに登場し、浴衣姿で爽やかなイメージを印象づけました。
🔻こちらのCMを印象的ですね♡
▶歴代のCMキャラクター
永野芽郁｜長澤まさみ｜能年玲奈｜平山あや
その後、2016年には映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン！」（共演：浜辺美波さん）、映画「プリンシパル 恋する私はヒロインですか？」（2018）で映画初主演を果たし、2019年にヒロインを演じた映画「カツベン!」で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
またNHKでは、2014年連続テレビ小説「マッサン」、2015年大河ドラマ「花燃ゆ」、2016年「夏目漱石の妻」、2017年「アシガール」、2019年大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺ばなし〜」（共演：綾瀬はるかさん、上白石萌歌さん）、2020年連続テレビ小説「スカーレット」と数多く出演している若手女優のホープ。ドラマ、映画、CM、舞台など多方面にわたり活躍されています。
故郷が舞台の朝ドラのヒロインに抜擢
彼女の出身地である沖縄を舞台とした連続テレビ小説「ちむどんどん」が、2022年4月にスタートします。
舞台は本島北部のやんばる地方。サトウキビ農家の次女として生まれた比嘉暢子（黒島結菜）はすくすくと育っていく。 暢子は本土復帰となる1972年に高校を卒業すると、上京してレストランで修行に励み、そこである男性と運命の出会いをする。 彼女は沖縄料理に夢をかけ、東京の地で奮闘していく。
沖縄料理に夢を懸ける少女と強い絆で結ばれた4兄弟の「家族」と「ふるさと」の物語を描く作品です。
タイトルの「ちむどんどん」とは沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表すそうです。
◆キャスト
仲間由紀恵／大森南朋／川口春奈／上白石萌歌／宮沢氷魚／竜星涼／山田裕貴／飯豊まりえなど
最新作も要チェック！
2021年12月31日に公開された北村匠海さん主演映画「明け方の若者たち」にヒロインで出演中。
同作は、Twitterでの《妄想ツイート》が話題となり、10〜20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコさんの青春恋愛小説「明け方の若者たち」を映画化した作品。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑？」
そんな16文字から始まった、沼のような5年間。
東京・明大前で開かれた学生最後の退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。
世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、 〝こんなハズじゃなかった人生〟に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現実。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも僕は最初からわかっていた。いつか、この時間に終わりがくることを・・・。
北村さんとのラブシーンが話題を呼んでいる話題作です。
これまでの恋愛遍歴
大きな瞳と存在感と際だった演技力、そして透明感あふれるビジュアルが魅力の彼女にこれまでにKing & Princeの永瀬廉さんや伊藤健太郎さんなど共演者との噂がいくつか出たものの、どれも噂の域を出ずじまいでした。しかし、2020年6月に、2015年放送のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で夫婦役を演じ、2019年公開の映画「カツベン！」でも共演した高良健吾（こうらけんご）さんとの交際がフライデーされました。コンビニから出てきたところのツーショットや犬の散歩デートなどが激写されています。
二人は目と鼻の先に住んでいて、距離にして650mという近さ。今では「650mの通い愛」としてお互いの家を行き来しているそうです。このまま結婚までいくのでしょうか。
実力派女優として期待されている黒島結菜さん。これからもそんな彼女を応援していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
