裏■うらいで~■裏

芸能界の裏の裏の裏の暴露ネタやゴシップ

多部未華子 『わたナギ』までと、これから 前編


f:id:uriday:20200914090408j:image

今夏のドラマで大ヒットを記録したドラマ『私の家政夫ナギサさん』(通称『わたナギ』)に主演した多部未華子


f:id:uriday:20200914090732j:image

『わたナギ』は安定した視聴率を獲得し、平均視聴率は15%を超え、多部にとって最大のヒット作になった。同じTBS系の火曜22時枠で放送された新垣結衣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を上回るスマッシュヒットとなった。 


f:id:uriday:20200914090449j:image

 

実はこの二人、日出高校3年間を友にした「親友」とも呼べる間柄で、いつも一緒にお弁当を食べていたというほどの仲良しだったと過去に明かしている。高校時代から、すでに仕事が忙しかった新垣に、多部がノートを貸してあげたり、勉強で分からないところがあれば一生懸命、新垣にレクチャーしていたという。女優を目指して沖縄から上京したばかりの新垣にとって、“東京で初めてできた友達”が多部だったというわけだ。当時、新垣は事務所の寮暮らしで、時々、東京西部にあった多部の自宅にも遊びに行っていたそうで、時間があると2人は学校近くの目黒川沿いを歩きながら、将来の夢を語り合っていたという。今もプライベートでは仲が良く、多部は新垣のことを「ゆいぼう」と呼んでいる。しかし、多部は女優デビューから18年、新垣は16年が経過するが、これまで映画やテレビで共演したことは一度もない。


f:id:uriday:20200914091428j:image

2人が高校を卒業してから2年目、多部が2009年にNHK朝ドラ「つばさ」の主演を射止めた時、新垣はまるで自分のことのように喜んでいたと同級生は語っている。


f:id:uriday:20200914091418j:image

ところが、芸能界では当事者同士がこんなに仲良しでも、キャスティングの段階になると、『共演NG』のリストに入れられてしまうという不思議な世界。

 

それはあくまで所属事務所の都合で、女優をプロモーションしていく際、同い年でキャラクターが重複するとなれば、何としても共演を避けようとするのが芸能界。仮に共演にこぎ着けたとしても、今度はクレジットの順番を巡ってひと悶着が起きることもあるという。

 

コロナ禍の影響で、『わたナギ』のレギュラーオンエア前に『逃げ恥』の特別バージョンが流され、この『逃げ恥』のエンディングで多部がキレッキレの恋ダンスを披露した。実はこのアイデア、多部側が提案したもので、関係者の間では親友の新垣へのエールだった……と解釈されている。


f:id:uriday:20200914091438j:image

 

そんな多部は、朝ドラ以降、漫画原作モノのデフォルメされたキャラクターがハマり役で“個性派ブサカワ女優”として幅広い人気を獲得していく。そのせいか、いまだに2007年の『山田太郎ものがたり』や2011年の『デカワンコ』、2015年の『ドS刑事』の印象が残っている視聴者も少なくない。


f:id:uriday:20200914090652j:image

しかし、2019年7月期のNHKドラマ『これは経費で落ちません!』での好演が高い評価を受け、プライベートでも3年前のCM『UQモバイル』の撮影現場で出会った、このCMを手掛けたカメラマンの熊田貴樹との結婚を発表(本人もカメラが趣味と公言している)し、公私ともに充実したことでさらにキレイに磨きがかかった。


f:id:uriday:20200914090715j:image


さらに『わたナギ』によって、「多部ドラマ」とも言うべき世界観が確立された。